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猫の口の病気(その1)

歯周病(最もポピュラーな口内トラブル)

口臭の他に、歯に黄褐色の歯石がたまっている、歯と接する歯肉部分に腫れや出血がある、歯がぐらついているなどの症状があれば、「歯周病」が疑われます。

歯周病は、歯垢(細菌の固まり)や歯石(歯垢が石灰化して硬くなったもの)が原因で、歯の周辺組織に起こる炎症です。
歯と歯肉の境目に歯垢がたまり、歯垢中の細菌によって歯肉に炎症を起こします。
進行すると歯と歯肉の境目が深くなり(歯周ポケット)、歯を支える歯槽骨まで溶かしてしまい、歯がぐらつくようになります。
最終的に抜歯が必要になることも。

前臼歯の根に炎症を起こすと、目の下に膿がたまって腫れてきたり、犬歯の根が炎症を起こした結果、周囲の骨が溶けて、囗と鼻がつなかってしまい、鼻水や鼻血など、歯のトラブルとは思えない症状が出てくることもあります。
また歯周病菌が血流で運ばれ、心臓や肝臓、腎臓など内臓の病気を引き起こす可能性もあるといわれています。

治療は、動物病院での歯石除去(スケーリング)が基本ですが、全身麻酔が必要なため、高齢になるとリスクを伴います。
やはり日頃からの予防が第一、子猫のころから歯みがき習慣をつけたいですね。

 

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